キャッシングの借り換えで得になる?

住宅ローンでは借り換えは珍しいことではありませんが、キャッシングではあまり聞かないのがこの「借り換え」です。

キャッシングでも借り換えをすることで、返済の管理が楽になったり、利息が安くなったりと場合によっては有効な手段になることがあります。

借り換えにより返済の管理を楽にするには、いわゆる「おまとめローン」で一本化してしまうことが挙げられます。

ですがこれを利用することで、今後新たな融資を受けることは難しくなります。おまとめローンは複数の業者からの借り入れを一本化し、そのまま完済を目指す人向けなので、今後もキャッシングをするかも知れない人にはお勧めできません。

ではまだキャッシングをするかも知れない人に有効な借り換えとは、それは「新規の契約で1ヶ月無利息」など、無利息期間がある業者に借り換える場合です。

おまとめローンとは違い、限度額はあくまでその業者が審査で決めた上限までになりますが、1社で融資を受けられる範囲でしたら、借り換えてしまうことでこの例では1ヶ月分ですが、利息が付かない期間を設けることができます。

この借り換えのタイミングですが、借り入れの総額が普通に考えて「1社で融資してもらえる額」まで減った時がそのタイミングです。

ここで1ヶ月無利息といった業者と新規に契約し、乗り換えてしまうことで、1ヶ月分の利息の免除が受けられます。

融資額も総額で数十万円やそれ以上ともなると、ひと月分の利息も馬鹿になりません。また同時に返済の管理も1社だけになるというメリットも付いてきます。

大切なのは、現在の借り入れ総額が1社で借りられる範囲かどうかです。

ですが契約時に「複数の借り入れを御社で1本化したい」という希望を伝えることで、通常の審査より多少高い限度額に設定してもらえることがあります。

複数の借り入れ総額が1社で借りられる範囲だと思われる場合、この借り換えを検討してみる価値はあると思います。